CYBERPEDIA / サイバーペディア
ランサムウェアとは
ひとことで言うと
ランサムウェアとは、パソコンやサーバーのデータを勝手に暗号化して使えなくし、元に戻すことと引き換えに身代金(お金)を要求する不正なプログラム(マルウェア)のことです。
どんな攻撃?
ランサムウェアに感染すると、会社の書類や顧客データなどのファイルが次々と暗号化され、開けなくなります。画面には「元に戻したければ支払え」という脅迫文が表示されます。最近は、暗号化する前にデータを盗み出し、「支払わなければ公開する」と二重に脅す手口(二重恐喝)が増えています。
どこから入ってくる?
- 修正されていない VPN 機器やサーバーの弱点(脆弱性)
- 盗まれた ID・パスワードによるログイン
- メールの添付ファイルや不正なリンク
被害を防ぐには
VPN 機器やパソコンを最新の状態に保つこと、多要素認証を使うこと、そしてネットワークから切り離した場所にバックアップを取っておくことが大切です。感染したときの連絡先や手順を決めておくと、被害を小さくできます。
FAQ / よくある質問
ランサムウェアの、よくある質問
- 身代金を払えば、データは戻りますか?
- 支払っても元に戻る保証はありません。さらに狙われるきっかけになることもあります。まずは警察や専門家に相談してください。
- 感染に気づいたら、まず何をすればいいですか?
- 被害を広げないよう、感染したパソコンをネットワークから切り離し(LAN ケーブルを抜く、Wi-Fi を切る)、電源は切らずに担当者や専門家へ連絡してください。







