CYBERPEDIA / サイバーペディア
サイバー攻撃・セキュリティ用語集
ランサムウェア、フィッシング、UTM、EDR……。ニュースや見積もりで見かける言葉を、ジリタンがやさしく解説するよ。
見つからなかったよ。別の言葉で探してみてね。
カ01
サ08
- 攻撃・脅威 サプライチェーン攻撃 Supply Chain Attack サプライチェーン攻撃とは、本命の企業を直接狙うのではなく、守りの弱い取引先や子会社、使っているソフトウェアや委託先を経由して侵入する攻撃のことです。
- 攻撃・脅威 サポート詐欺 Tech Support Scam サポート詐欺とは、パソコンに「ウイルスに感染しました」という偽の警告画面や警告音を出して電話をかけさせ、サポート料金をだまし取ったり、遠隔操作のソフトを入れさせたりする詐欺のことです。
- 攻撃・脅威 スパイウェア Spyware スパイウェアとは、利用者に気づかれないようにパソコンやスマホに入り込み、閲覧履歴や入力した文字、位置情報などをこっそり集めて外部に送る不正なプログラムのことです。
- 攻撃・脅威 スミッシング Smishing スミッシングとは、SMS(ショートメッセージ)を使ったフィッシングのことです。宅配便の不在通知や携帯電話会社、銀行などを装ったメッセージで、偽サイトや不正なアプリに誘導します。
- しくみ・基本 脆弱性 Vulnerability 脆弱性(ぜいじゃくせい)とは、ソフトウェアや機器の設計・設定にある、セキュリティ上の弱点のことです。攻撃者はこの弱点を突いて、侵入したりマルウェアに感染させたりします。
- 攻撃・脅威 ゼロデイ攻撃 Zero-day Attack ゼロデイ攻撃とは、ソフトウェアの弱点(脆弱性)が見つかってから、修正プログラムが提供される前、または適用される前のすきを狙う攻撃のことです。
- しくみ・基本 ゼロトラスト Zero Trust ゼロトラストとは、「社内だから安全」とは考えず、社内・社外を問わず、すべてのアクセスをそのつど確かめてから許可する、セキュリティの考え方のことです。
- 攻撃・脅威 ソーシャルエンジニアリング Social Engineering ソーシャルエンジニアリングとは、技術ではなく、人の心のすきや思い込みを突いて、パスワードなどの大事な情報をだまし取る手口のことです。
タ02
ナ01
ハ09
- 対策・製品 バックアップ Backup バックアップとは、データが壊れたり消えたり、ランサムウェアで使えなくなったりしたときに元に戻せるよう、別の場所にデータのコピーを取っておくことです。
- 攻撃・脅威 バックドア Backdoor バックドアとは、正規の手続きを通らずにシステムへ出入りできるように仕掛けられた「裏口」のことです。一度侵入した攻撃者が、いつでも戻ってこられるようにするために使われます。
- 攻撃・脅威 パスワードリスト攻撃 Credential Stuffing パスワードリスト攻撃とは、ほかのサービスから漏れた ID とパスワードの組み合わせを使って、別のサービスへのログインを次々と試す攻撃のことです。同じパスワードの使い回しが狙われます。
- 攻撃・脅威 標的型攻撃 Targeted Attack 標的型攻撃とは、特定の会社や組織を狙い、その相手に合わせた本物らしいメールなどを送りつけて侵入し、長い期間をかけて情報を盗み出す攻撃のことです。
- 攻撃・脅威 ビジネスメール詐欺(BEC) Business Email Compromise ビジネスメール詐欺(BEC)とは、取引先や自社の経営者になりすましたメールで、振込先の変更や急ぎの送金を依頼し、お金をだまし取る詐欺のことです。
- 対策・製品 ファイアウォール Firewall ファイアウォールとは、あらかじめ決めたルールにしたがって、ネットワークを出入りする通信を通したり止めたりする仕組みのことです。外からの不要な接続を防ぐ「防火壁」の役割をします。
- 攻撃・脅威 フィッシング Phishing フィッシングとは、銀行や宅配業者、通販サイトなどを装ったメールや SMS で偽物のサイトに誘導し、ID・パスワードやクレジットカード番号などをだまし取る手口のことです。
- 攻撃・脅威 不正アクセス Unauthorized Access 不正アクセスとは、利用する権限のない人が、盗んだ ID やパスワード、システムの弱点などを使って、コンピュータやサービスに勝手に入り込むことです。日本では「不正アクセス禁止法」で禁止されています。
- 攻撃・脅威 ボットネット Botnet ボットネットとは、マルウェアに感染して攻撃者に乗っ取られたパソコンやルーター、防犯カメラなどの機器(ボット)がつながった集まりのことです。攻撃者の命令で、いっせいに攻撃などに使われます。
マ02
ラ01
ワ01
A–Z08
- 攻撃・脅威 DDoS 攻撃 DDoS Attack DDoS 攻撃(分散型サービス妨害攻撃)とは、たくさんの機器から一度に大量の通信を送りつけて、Web サイトやサーバーをつながりにくくしたり、止めたりする攻撃のことです。
- 対策・製品 EDR Endpoint Detection and Response EDR(Endpoint Detection and Response)とは、パソコンやサーバーの動きを見張り、マルウェアなどに入り込まれたあとでも、怪しいふるまいに気づいて知らせたり止めたりする仕組みのことです。
- 対策・製品 EPP(エンドポイント保護) Endpoint Protection Platform EPP(エンドポイント保護)とは、パソコンやサーバーなどの端末(エンドポイント)に入れて、マルウェアが入り込んだり動き出したりするのを防ぐ仕組みのことです。いわゆるウイルス対策ソフトの発展形です。
- 対策・製品 NDR Network Detection and Response NDR(Network Detection and Response)とは、ネットワークを流れる通信を見張り、侵入した攻撃者の動きや、外部とのあやしいやりとりを見つけて対応する仕組みのことです。
- 対策・製品 SASE Secure Access Service Edge SASE(サシー)とは、ネットワークの機能とセキュリティの機能をまとめてクラウドで提供し、会社の外にいても、どこからでも同じように安全につなげるようにする仕組みのことです。
- 対策・製品 SOC(セキュリティ監視センター) Security Operation Center SOC(Security Operation Center)とは、ネットワークや端末から届くセキュリティの知らせを専門のチームが見張り、攻撃の兆しを見つけて対応を助ける仕組み(組織)のことです。
- 対策・製品 UTM(統合脅威管理) Unified Threat Management UTM(統合脅威管理)とは、ファイアウォールやウイルス対策、不正侵入の防止、危ない Web サイトの遮断など、いくつものセキュリティ機能を1台にまとめて、インターネットの出入口を守る機器のことです。
- 対策・製品 VPN Virtual Private Network VPN(仮想プライベートネットワーク)とは、インターネットの上に暗号化した専用の通り道をつくり、社外からでも会社のネットワークに安全につなげるようにする仕組みのことです。
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言葉がわかったら、
敵の正体を見てみよう。
図鑑では、サイバー攻撃を“敵”として紹介しているよ。自分の会社やスマホが狙われやすいかは、かんたんセキュリティチェックで確かめられるよ。








